Rapirabi ミナミさん、リライト

バンコクでも耳にする『ヘアカラー専門店』。カラー専門店って「普通の美容室と何が違うの？」「どういったシステム？」「料金は？」などなど、気になる方も多いのではないでしょうか？
そこで今回はバンコクとチェンマイに7店舗を展開するカラー専門店 Rapirabi（以下 ラピラビ）の新店舗トンロー店にお邪魔してお話を伺いました。

新しいフラッグシップサロン Rapirabiトンロー店

「ウサギ」の巣穴をイメージした内装

今回お邪魔したRapirabiトンロー店は昨年の11月13日にオープン。場所はトンロー・ソイ9のつきあたり、スクンビット53と交わる場所にある『9:53 コミュニティモール』の4階になります。店内はグループのキャラクターである「ウサギ」の巣穴（ラビットホール）をイメージしてデザインされているとのこと。自然光をふんだんに取り入れる設計になっていて、開放的かつミニマルな雰囲気です。

大胆なデザイン、打ちっ放しのコンクリート、さまざまなマテリアルを組み合わせたインテリアは、ミニマルで近未来的な雰囲気。

充実のシートバリエーション！お一人でもお友達同士でも

座席は半個室が12席、カップルシートが6席（3組分）、ノーマルシートが3席となっています。
プライバシーが保たれる半個室（子ども連れでもOK！）、カップルや友人同士で楽しみながら利用できるカップルシート、外の景色を楽しみながら気軽に使えるノーマルシートの3タイプから選べ、利用するシーンに合わせて利用できます。

また、ヘアカラーはどうしても時間がかかってしまうもの。トンロー店では、テラスが完備されているので休憩や気分転換に外の空気を吸えるのもいいですよね。

ラピラビがタイ人から絶大な支持を集める理由

ラピラビがタイ人から人気を集めるのには、いくつかの理由があります。

日本人のお客さまは30代の女性がメインとのこと。リタッチはもちろん、白髪を活かしたおしゃれ白髪が人気とのこと。無理なく節約できるのも

はじめての人でも簡単・安心！

STEP1 カウンセリング

日本語が話せるスタッフがお客さまの希望のカラーや施術メニューを丁寧にヒアリング。細かいニュアンスまで、しっかりと担当スタッフに説明します。

日本語が話せるスタッフがお客さまの希望のカラーや施術メニューを丁寧にヒアリング。細かいニュアンスまで、しっかりと担当スタッフに説明します。

STEP2 カラーリング

ご希望のカラーを調合して、ヘアカラースタート。お客さまの髪質や髪の状態を見極めて、しっかり、丁寧に塗布していきます。また、ヘアカラーの全工程の一つ一つを日本人マネージャーがチェック。施術クオリティに一切の妥協はありません。

STEP3 ドライ＆セット

カラーリングが終わったら、ドライ＆セットに移ります。通常の美容室だと、ドライ＆セットはお店のスタッフが行いますが、ラピラビではセルフでもOK！スタッフにお願いするようりも300Bもお得に。さらに嬉しいことにドライヤーやアイロン、コテなどの貸し出しに加えて、ヘアオイルなどのヘアケア・スタイリング剤も自由に使えます。

カラー専門店ラピラビが選ばれる理由

ヘアカラー専門店ならでは仕上がり

カラー専門店のため、毎日の施術人数も相当な数になります。それはつまり、スタッフの経験値が「非常に高い」ということ。日々の施術によって、技術と経験を積み重ねているので、さまざまな髪質や髪の状態にも対応してくれます。

最大600色の髪色を実現！

国内トップメーカーのカラー剤200色を用意。さまざまな色を組み合わせることで、一人ひとりのイメージに合ったカラーを実現してくれます。また、ダメージレスのブリーチ剤を使用しているのも嬉しいポイント。日本人マネージャーと通訳スタッフも常駐しているので、英語やタイ語では伝えられなかった細かな要望にも応えてくれます。

納得の前払いシステム

ラピラビは前払いシステムを採用。カウンセリングの際にご希望のカラーや施術内容などを確認し、料金が確定したら先に支払いをすませます。気が弱くて「施術中にほかのメニューを勧められて、必要なかったけど…」という方でも安心。お支払いは現金、カード、QR決済（振り込み）から選べます。

カラー専門店のクオリティ、サービスともに満点

カラー専門店と掲げるだけあって、ヘアカラーの施術クオリティ、日本語対応をはじめとした充実のサービス、そして利用者の便利さ快適さを追求したホスピタリティには感激です。コロナ禍も落ち着いて外出も増えてきた今日このごろ。ラピラビでお得にヘアカラーを楽しんで、毎日に彩りを添えましょう。

店舗情報