ヘアリセッターって?髪質改善も期待できる施術がバンコクで

突然ですが「ヘアリセッター」という言葉を聞いたことがありますか?
ヘアリセッターとは特殊なハサミを使い、髪のクセを改善する施術です。しかも継続することで『前髪の割れ』『後頭部の絶壁の改善』や、さらに髪質改善のような効果も期待できるとのこと。今回はヘアリセッターについての解説と、実際にバンコクでヘアリセッターを受けられる『ansR Hair Salon』さんにヘアリセッターについてお話しを伺いました。

ヘアリセッターとは?

ヘアリセッターという言葉にあまり馴染みがない方がほとんどだと思います。ヘアリセッターを簡単に説明すると、髪の根元にある絡まり(毛髪交差)を解いてあげる施術です。みなさんご存知のとおり、髪は一つの毛穴から複数の髪が生えていますが、全部が同じ方向に生えているわけではありません。真っ直ぐに生えている髪もあれば、左右横向きに生えている髪も。こうした髪の生え方によって根元に絡まりが発生し、クセをはじめとした髪のお悩みにつながってしまいます。
ヘアリセッターはおよそ10万本あるといわれる毛髪の中から、絡まっている髪の毛を見つけ切りほどいていく施術です。ヘアリセッターをすることで、生えグセを直し前髪の割れやつむじ割れなどを抑えることができます。

※こちらはダミーです。画像を作ってもらっていますので少々お待ちください。

ヘアリセッターの施術

ヘアリセッターの施術には『鋤ばさみ』に似た専用のハサミを使います。先端の数本にだけ刃がついており、その刃を使って生え方の悪い髪だけをピックアップしてカット。必要以上に髪を切ることなくクセを解消していきます。

髪の根元の絡まりを解くことで、髪の毛一本一本が自由に動かせるようになります。また、髪の可動域(髪を動かせる範囲)が広がり、スタイリングしやすい髪に改善されていきます。

※こちらはダミーです。アサミさんのハサミの撮影をお願いします!(横撮り、アスペクト比16:9でお願いします)

ヘアリセッターで得られる効果・メリットは?

ヘアリセッターによって得られる効果やメリットを挙げてみました。これだけ多くのお悩みが改善されるのは驚きです。

  • 生えグセが治る
  • 前髪、つむじ割れの改善・防止
  • トップのボリュームアップ
  • 後頭部の絶壁の解消
  • 指どおりの良い髪に
  • 髪がまとまりスタイリングしやすくなる

たくさんの効果が期待できるヘアリセッターですが、生まれつきのクセ毛には効果がないとのこと。薬剤を使わない施術なので、生えグセや髪のうねりの改善に限定されてしまいます。それでも、メリット・効果としては十分。上のような悩みを抱えている方には嬉しい施術ですよね。

バンコクでヘアリセッターを受けられるansRさんにお話しを聞きました

ヘアリセッターについて紹介してきましたが、話しを聞くと試してみたくなるのが人間というもの。より詳しい情報を求めて、バンコクで唯一(おそらく)のヘアリセッターの認定資格をもつansRさんにお話しを伺ってきました。

BeautyBKK:ヘアリセッターについて教えてください。

BeautyBKK:さまざまな効果が期待できるヘアリセッターですが、施術ができる方が少ないのはなぜでしょうか?

ansR:ヘアリセッターの技術は完全オリジナルで特許も取得しています。そのため、ヘアリセッターの技術を習得するためには、何度も講習会に足を運ぶ必要があります。講習会の場所も限定されているなど、時間の確保が難しい面などもあると思います。

BeautyBKK:ヘアリセッターは1回でも効果はありますか?

ansR:1回の施術でも「髪にまとまりがでた」といった効果を実感されるお客さまもいらっしゃいますが、複数回行うことで、よりヘアリセッターの効果のご体感いただけるのは間違いありません。カットなどのメニューと合わせて繰り返し行うことをおすすめします。

BeautyBKK:ヘアリセッターの施術時間はどれくらいですか?

ansR:個人差はありますが、10~15分ほどお時間をいただきます。

BeautyBKK:ヘアリセッター未経験の方にアドバイスなどありましたら、お願いします。

ansR:ヘアリセッターで生えグセを直すことで、○○○○○○○○。
生えグセのお悩みは薬剤を使うことでも解消できますが、どうしてもダメージが出てしまいます。できだけ髪や頭皮のダメージを減らしたい方やナチュラル志向の方にはおすすめです。

ヘアリセッターだけでなく、髪や美容については、お気軽にLINEやInstagramにメッセージをください。時間を見てお返事させていただきます。
※○○の箇所にアサミさんのコメントを付け加えたいです!短くてもいいので一言お願いします!

ansRさんの箇所にロゴが入ります。YAMSさんの記事のようなイメージになります。
また、こちらの記事のリンクをansRさんの紹介ページに設置します。